多くの介護施設では超が付くほどの慢性的な人手不足にあえいでいます。
なぜそうなってしまっているのか。
介護職6年目、介護福祉士として現場を見てきたボクが痛感している理由は、
- 安い給料+最悪な労働環境で介護士を使い捨てとしか考えていないブラックな介護施設がいまでも多く存在してしまっているから。
- マスコミが介護業界のブラックな側面しか報道しないから。
この2つが大きいと思っています。
②の理由は残念だけれどもウソではないし、マスコミ業界に関係のないボクたち介護士にはどにもできない問題です。
ですが①の理由については、ボクたち介護職員が少しの行動力を出すだけで、現状を変えていくことができるのです。
現状を変えるとはどういうことか。
ブラックな特養・老健・有料・グループホームなどの介護施設を潰してしまうことです。
ブラックな介護施設をどんどん淘汰していくのです。
そしてホワイトな運営をしている介護施設だけが生き残り、介護業界全体がホワイト化できるように推し進めていくのです。
介護士の賃金を一般企業並みに引上げ、待遇を改善していかなくてはならない現実に、国を向き合わせてやるべきなのです。
これぐらいのゴリ押し改革をしていかないと、介護業界のホワイト化は遅々として進まない現状をあなたも痛感しているのではありませんか?。
そして超人手不足な介護業界であるからこそ、その方法は簡単なのです。
その方法とは「介護士がブラックな介護施設を辞めてしまう」ことです。
介護職の人員不足で経営不能状態に陥らせてしまうのです。
「でも、それって無責任だろ!」
と思ったあなた。
ボクはそんなあなたに言いたい。
「激烈に忙しい業務に耐え、心身ともに理不尽に消耗させ、ヘトヘトに疲れ果てながらも、頑張り続けてしまうあなたがいるからこそ、ブラック介護施設が運営し続けることができてしまうのだ」と。
あなたからの反論を踏まえたうえで、以下に現役「派遣」介護福祉士のボクが、ブラックな特養・老健・有料・グループホームは本気で潰れるべきだと考える理由について、納得していただけるよう丁寧に解説していきたいと思います。
目次
ブラックな介護施設は潰していかないと介護業界に明るい未来がない
介護業界で働き続けて6年目。
ブラックな老健での正社員の介護職から派遣介護士となり、特養・有料といくつかの現場を見てきました。
現在は高待遇+働きやすい労働環境である派遣先(高級有料老人ホーム)に恵まれ、正社員採用の提案もして頂けているため、介護士として順風満帆な生活を送ることができています。
ですがここまでに至るまでは、色々ありました。
特にハローワーク経由で他職種から転職してしまったブラック「老健」時代には、自慢できるぐらいの辛い経験をしてきました。
その経験から痛感していることは、低賃金+激務というブラックな労働環境でも、介護士の方々は頑張って働いてしまっているということです。
介護士の生活や未来のことなんか微塵も考えていない、冷徹な運営陣に無残に搾取され、身も心も魂も消耗させ続け、心身ともに病んでしまうかもしれないのに……。
いくら頑張っても、ブラックな職場ではその努力が報われることはないというのに……。
非常に厳しい言い方をさせていただきます。
そんなふうに健気に頑張ってしまう介護士の方々の努力が、ブラック介護施設をのさばらせてしまっているのです。
あなたがいくら頑張って働き続けても、ブラック介護施設が介護士と高齢者の方々から搾取し続ける運営方針は決して変わりません。
都合のいいように利用され、心身に不調をきたしたらポイ捨てされるだけです。
「いつかはこの努力が報われるかもしれない……」なんて期待してもムダなだけです。
ブラック運営陣は金儲けのことしか考えていないのですから。
ブラック介護施設は潰さなくてはならないのです。
それは日本の介護業界の未来を明るくするというキレイ事だけではありません。
貴重な存在である介護士のあなたが人並みの生活を送れるだけの給料をもらえ、介護士の処遇が改善していることが世間に広まれば、介護業界で働こうという人が増えていきます。
そうなればおのずと、
- 人手不足が解消されます。
- サービス残業がなくなり、有休が希望通りに消化できるようになります。
- 質の高い介護士が集まり、介護業界全体の改善が推進されます。
- あなたは安定して生活が送れるだけではなく、人生を楽しむことができます。
そして介護業界全体が改善されるのです。
あなた自身が幸せになり、介護業界全体が改善されるためには、ブラック介護施設は絶対に潰していくべきなのです。
これはボクが長い間考えてきたことです。
そしてこの考えは確信に変わっています。
ブラックな環境で介護士として働き続け、身も心も疲れ果ててきているあなたも実はそう考えているのではありませんか?
ブラック介護施設を潰す最適・最短な方法とは介護士が退職すること
ブラックな介護施設を潰す方法は簡単です。
介護士が退職してしまうことです。
介護職の人員基準が満たせなくなれば、特養・老健・有料・グループホームなどの介護施設は運営することができません。
悪辣なブラック運営陣はそれでも虚偽の申請をして施設運営を続けようとするでしょう。
そのような場合はすみやかに労働基準監督署に「一報(通報)」を入れてください。
監査が入りOUTです。
とにかく、ブラック介護施設を潰す最適・最短な方法は介護士が退職することです。
介護士であるあなたの退職はブラック介護施設の運営陣に一矢を報いるだけではなく、あなた自身の人生を好転させるビッグチャンスともなるのですから。
ブラック介護施設で身も心も疲れ果ててしまっているあなたは知らないのでしょう。
情報収集をする余裕などないですからね。
そんなあなたに知っていただきたいこと。
それは、少しずつではありますがホワイトな運営をしている介護施設も増えてきているということです。
正直まだ少数派ではありますが、確実にホワイトな介護施設は存在しています。
その事実はボク自身が現在働いている高級有料老人ホームが証明しています。
先日の夜勤の時に正社員の方に給料をうかがったところ、「夜勤の回数によって変わってくるけど、大体一月33~34万円はもらえてる」とのことでした。
ブラックな介護施設で働かれている方には考えられない額でしょう。
介護業界の賃金相場を知るのが趣味(悪趣味?)というボクは、よく日本全国の介護士の求人情報を眺めるのですが、地方によっては「月給17万円(夜勤手当込み)」という、恐ろしく低賃金なところも存在してますからね。
ボクは派遣介護士として契約を更新し続けているため、たびたび正社員採用のお声をかけていただくことがあります。
ですが正直迷いもあります。
大きな理由は「介護士の真の処遇改善がまだまだなされていない」からです。
なので声をかけていただいている事務長にはもう少し待っていただいています。
国(政府)が重過ぎる腰を上げてようやく介護士の処遇改善に本腰を入れ出しましたが、まだまだ真剣みが足りない、介護の現場の現実を見れていないと思います。
なので、もう少し様子見かな……とも思っています(欲張りすぎだといわれますが)。
ちなみに派遣介護士のボクの時給は1700円で夜勤手当(22時~翌朝5時は時給25%増)も入れると、一月に30万円以上は確実に稼ぐことができています。
しかも、サービス残業なし、有休完全消化でです。
ホワイトな介護施設施設が見つかるまで自由度の高い派遣介護士として働くという働き方が、ボクとしてはオススメです。
派遣介護士として働くことのメガ盛りのメリットと知っておくべきデメリットについては、コチラの記事で分かりやすく解説していますのでお読みください。
話しが脱線したので元に戻します。
大切なことなので繰り返しますが、介護士を人とも思わない、使い捨てとしか考えていないようなブラックな運営をしている特養・老健・有料・グループホームなどの介護施設を潰す最適・最短な方法は、介護士が退職することです。
経験のある介護士ならば転職先に困ることはまずありません。
困るどころか引く手あまたです。
㊟ですが、ヤミクモに転職活動をしてしまってはまたブラック介護施設のワナにハマってしまう確率が高いので、それだけは注意してください!
現役介護士のあなた。
ブラック介護施設の悲惨な労働環境で、悪辣な運営陣に搾取され続ける生活をもう止めましょうよ。
貴重な存在である介護士のあなたの退職は、ブラック介護施設の運営陣に一矢を報いるだけではなく、介護士であるあなた自身の人生を好転させるビッグチャンスともなるのですから。
経験のある介護士は転職先に困ることがない
超・超高齢化社会をまっしぐらに突き進んでいる日本。
2025年には34万人もの介護職が不足するといわれています。
国は外国人介護士の誘致を試みていますが大失敗に終わるでしょう。
理由はただ一つ。
「日本語が最も難しい言語である(難易度分類カテゴリー5)」からです。
なのに、現在の介護業界の低待遇でわざわざ介護の仕事をしたいと思うはずがありません。
なので国は介護士の圧倒的な処遇改善をせざるを得なくなるのです。
これは確実といっていいでしょう。
2025年どころか現在でもこびり付いてしまった介護業界のブラックなイメージから、そこそこ待遇がいい施設でも人手不足である状態です。
なので経験のある介護士のあなたでしたら、どこの介護施設でもwelcomeです。
劣悪ブラック介護施設で無残に搾取され、心身ともに疲れ果てている自身にムチを打って、ヘトヘトになりながら働き続ける理由などないのです。
ブラック介護施設なんか最速で退職すべきなのです!
どんどん介護士が辞めてしまい、ブラック介護施設を運営不能状態に突き落とすべきなのです!
ブラック介護施設はブッ潰すべきなのです!
それが介護士であるあなた自身のためだけではなく、介護業界全体の明るい未来のためなのです!
ブラック介護施設の運営陣に恩や情など感じる必要などありません。
なぜなら「奴ら」は介護士を使い捨ての「モノ」としか考えていないのですから!
転職してください。
人手不足で介護士の圧倒的な売り手市場である現在では、介護士の転職は大きく収入アップを図るチャンスなのですから。
介護士の転職は収入UPの大きなチャンス!
重要なことなのでもう一度繰り返しますが、人手不足で介護士の圧倒的な「売り手市場」である現在では、介護士の転職は大きく収入アップを図るチャンスなのです。
実際ボクは転職⇒派遣介護士になることによって、収入UP+自由度の高い働き方を手に入れることができました。
介護士が転職する時の注意点
まず絶対的にいえることは、「一人で転職活動をしない」ということです。
ブラック介護施設での劣悪な労働環境から抜け出せることができた解放感から、行き当たりばったりにやみくもに転職活動をしてはいけません。
ブラック介護施設がまだまだ多い介護業界では、一人でホワイトな転職先を見つけ出すことは、ソシャゲの無課金ガチャで★5キャラを引き当てるような超低確率の無謀な運任せです。
恐ろしく非効率です。
あなたの人生を無駄にしてしまいます。
また、ハローワークを利用しての転職活動も失敗するリスクが非常に高いです。
その理由についてはこちらの記事で手取り足取り解説していますのでお読みください。
無料で徹底的にあなたの介護業界での転職をサポートしてくれる、介護職専門の転職エージェントを利用してください。
転職エージェントに登録することによって、希望に沿った求人情報を探し出してきてくれるだけではありません。
- 各施設の人間関係、有休の消化率などの「内情」を教えてくれる。
- 不安な面接時の同行をしてくれる。
- 待遇面の交渉を代行してくれる。
- 転職成功後も不安や悩みの相談サポートをしてくれる。
のです。
これらの一人での転職活動では得ることができない情報・サポートを、無料で受けることができてしまうのです。
実際にボク自身も介護職専門の転職エージェントを利用することによって、安定して幸せな介護士生活を手に入れることができています。
ボク自身は介護士として転職する方向性として、高待遇で自由度の高い働き方をすることができる「派遣」介護士という働き方を選びました。
ブラック介護施設で疲れ果ててしまった介護士の方の転職には、派遣という働き方で自分に合う介護の職場を見つけてから、正社員としての採用を希望するという方法が最適であると思っています。
ですが中には、「どうしても正社員として転職を成功させたい!」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
なので介護士が転職する時の注意点として、
- 派遣介護士として転職する場合
- 正社員介護士として転職する場合
の2点に分けて解説していきます。
「派遣」介護士として転職する場合
ボクは派遣介護士という働き方を選びました。
その理由は、高待遇(時給1700円以上)で働けるという理由だけではありません。
- 「この職場は嫌だ!」と思ったらすぐに次に移れる(2~3ヵ月)。
- 次の職場もすぐに紹介してくれる(仕事と探しの手間ひまがかからない)。
- サービス残業がほとんどない。
- 自分自身で稼ぎたい額を決められる。
- 有給休暇が確実に消化できる。
- 面倒くさい人間関係(派閥など)に巻き込まれにくい。
- 施設に直接雇用されていないため意見・要望を言いやすい。
- 問題が起きても派遣会社が対応してくれる。
- 働きながら自分に合った職場を探すことができる。
- 職場が変わるたびにイチイチ履歴書を書く必要がない。
- 実績を残せば非公開の高待遇求人を紹介してくれる可能性が高くなる。
- 高待遇の求人が見つかったら面倒なくすぐに移れる。
などの自由度の高い働き方ができるからです。
派遣介護士のメガ盛りのメリットと知っておくべきデメリットにつては、コチラの記事で詳しく解説していますのでお読みください。
また、しょっぱなから超絶ブラック介護施設のワナにハマってしまい、介護業界での経験が浅く無資格の状態での転職を希望される方にも、派遣介護士としての転職方法がオススメです。
なぜなら、オススメの介護職専門の転職エージェントの一つであるかいご畑に派遣登録をすれば、本来ならば10~20万円もの受講費用が必要となる、介護職員初任者研修や実務者研修を無料で取得できてしまうからです。
しかもあなたに合った派遣先も同時に紹介してもらえるので、働きながら資格取得ができてしまうので経済的な負担がありません。
これって、職探しなどの転職時の負担が軽減されるだけではなく、将来に向けてステップアップを同時に図れてしまうのでメチャクチャ助かるんですよね。
実体験に基づいた「かいご畑」の利用について詳しく解説した記事はコチラです。
「派遣」というと一般的には低待遇だと判断されてしまいます。
ですが人手不足にあえぐ介護業界においては、派遣こそが安心して自由に稼げる手段であるのです。
ブラック介護施設から一日も早く脱出したけれど、転職活動が不安なあなた。
とりあえず派遣介護士として働きながら、自身にあった介護の現場を探して正社員採用を目指すという方法がオススメですよよ。
「正社員」介護士として転職する場合
東京などの大都市部に限られてしまいますが、介護士の正社員採用でも高待遇な職場が増えてきていることも事実です。
月給30万円以上の求人がゴロゴロとしている事実を、あなた自身の目で確かめてみてください⇒きらケア正社員紹介
正社員採用をのぞまれる方ならばこそ、介護職専門の転職エージェントを利用してください。
転職エージェントに登録することによって、希望に沿った求人情報を探し出してきてくれるだけではありません。
- 各施設の人間関係、有休の消化率などの「内情」を教えてくれる。
- 不安な面接時の「同行」をしてくれる。
- 待遇面の交渉を「代行」してくれる。
- 転職成功後も不安や悩みの「相談」サポートをしてくれる。
- 高待遇な「非公開」求人の情報も知ることができる。
のですから。
これらの一人での転職活動では得ることができない情報・サポートを、無料で受けることができてしまうのですから利用しない手はありません。
正社員採用をのぞまれる方には、2つの介護職専門の転職エージェントをオススメしています。
なぜなら、ブラック介護施設からの脱出をのぞまれている、転職を成功させることを熱望されているあなたの住まわれている「地域」によって、利用すべき転職エージェントが変わってくるからです。
東京などの大都市部にお住いの方⇒高待遇求人多数【きらケア 正社員】
地方の小都市部にお住いの方⇒全国対応の【スマイル SUPPORT 介護】
また、正社員採用の場合はより慎重な転職先の吟味が必要となるため、上記の2つの転職エージェントに登録し、担当の人材コーディネーターの対応、提示される求人情報の質と量を比較検討することもオススメです。
「2つ登録するのは面倒……」
という方は1社でも構いません。
ですが、くれぐれも一人での無謀な転職活動だけは控えていただくことをオススメします。
情報化社会である現代日本では情弱(じょうじゃく=情報弱者)がバカを見る、損をする仕組みになってしまっています。
あなたにとって必要な情報を効率よく、すばやく手に入れることが、安定した幸せな生活手に入れるために一番重要なことなのです。
高齢者の方々もホワイトな介護施設に移れる機会となる
介護士であるあなた自身が幸せになるために、ブラック介護施設はブッ潰すべきだと書いてきました。
しかしブラック介護施設を運営できなくさせてしまうことは、利用されている高齢者の方々の幸せにもつながるのだということも知ってください。
あなた自身も嫌というほど見てきたはずです。
「こんなブラックな環境で介護されている高齢者の人達は悲惨だな……私は絶対にこんな施設には入所したくない……」という状況を。
ブラックな介護施設は介護士のあなた自身だけではなく、入所・通所されている高齢者の方々おも不幸にしているのです。
そしてブラック介護施設の運営状態は、99%といっていいぐらいに変わることはないでしょう(大事件が起こりマスコミに大騒ぎされるか、運営陣の総交代などの大変化が起こらない限り)。
なのでブラック介護施設は潰してしまうことが、介護士であるあなただけではなく、利用している高齢者の方々をも幸せにするチャンスなのです。
「でも、入所・通所されている高齢者の方々は、ブラックといえでも利用している施設が潰れてしまったら、行く先に困ってしまうんじゃないの?」
と思われますか?
確かに一時的には慣れ親しんだ(?)施設がなくなってしまうことは、高齢者の方にとって大きな変化になってしまいます。
ですが、ブラックな介護施設から、もっと良質な介護サービスを提供する介護施設に移ることができるチャンスとなるのです。
圧倒的な人手不足で介護士が心身ともに疲れ果てているため、質の低いケアサービスしか提供できない介護施設に我慢して入所・通所し続けるよりも、よっぽど幸せになれる可能性が高いと思います。
滾る(たぎる)思いをまとめます
ブラック介護施設をのさばらせ続けることは百害あって一利なしです。
ブラック介護施設は介護業界全体を腐らせている諸悪の根源なのです。
ブラック介護施設をどんどん潰していき、国(政府)に介護業界のギリギリまで追い込まれている実状をわからせてやり、介護士の処遇改善に真剣に向き合わせてやるべきなのです。
生ぬるいことをやっていては、介護士の真の処遇改善がなされるのは遥か先、いや、なされないかもしれません。
ブラック介護施設でいくら頑張っても、あなたのその涙ぐましい努力は報われることはありません。
心身ともに疲れ果て、心と体を壊してしまったあなたは、無残にポイ捨てされるだけなのです。
ブラック介護施設は速攻で退職してください。
超・超高齢者社会を突き進み2025年には34万人もの介護士が不足するといわれている日本社会において、経験のある介護士であるあなたは転職先に困ることはマズありません。
むしろ転職することによって、収入UP+労働環境UPを図れる大きなチャンスなのです。
無料であなたの転職活動を徹底サポートしてくれる、介護職専門の転職エージェントを利用すれば、高待遇で働きやすいホワイトな介護の職場に転職を成功させる確率を格段に高めることができるのですから。
介護職として転職を成功させるキーポイントは、良質の転職エージェント選びからです。
・介護士としての経験が浅く「無資格」の状態で転職を成功させたい方⇒かいご畑
・介護の資格保有者で「正社員」として転職を成功させたい方⇒スマイル SUPPORT 介護
20以上の介護職専門の転職エージェントについて徹底的に調べ、実際に利用してきた経験から、自信をもってオススメできるのがこの2つの転職エージェントです。
ブラック介護施設を一日も早く、秒殺で辞めたくても辞めることができないで苦しんでいる方も多いでしょう。
そんなあなたは「退職代行サービス」があることを知ってください。
退職代行サービスはあなたにかわって退職時の面倒をすべて代行してくれて、即日退職を可能にしてくれるめちゃくちゃ便利なサービスです。
退職代行サービスは最近テレビ(NHKの「クローズアップ現代+」など)でも取り上げられるほど注目度が上がってきています。
その中でも、低価格・定額制で利用価値が高い退職代行サービスSARABA(さらば)について徹底的に調べて解説した記事はコチラです。
最後に一言。
超・超高齢化を突き進んでいる日本社会において貴重な存在である介護士から、労働を人生を未来を搾取し続けているブラック介護施設はブッ潰しましょう!
介護士のあなた。
立ち上がるべきは「今」なのです!